授業案内

問題を解くだけじゃない。自分で考え、理解する。
それは社会に出てからも重要な事。

現在は一対一もしくは一対二の個人授業がほとんどです。大学入試合格実績も、その成果だと思います。その人の状況に応じて、問題を解いてもらいながら指導していくことが主体です。原理・原則にしたがって、ものを考えていく大切さを強調しながら授業を進めていきます。時間割もみなさまの都合にあわせて決めていきます。

  受験生のみなさまに

高校3年生も浪人された方も、残された時間はわずか一年ですが、集中力を高めて鍛えていけば、不可能も可能となります。
難しい問題を自力で解いて、それが正解か否かを判断できるようになること、教科書の内容をよく理解し身につけ、正しく応用できるかが、合格への鍵となります。


数々の解法をどんどん学ぶことも必要ですが、それだけでは本番で柔軟に対処できないと思います。問題の言うことを素直に正しく判断し、自分に厳しく(原理・原則)を正しく適用して式をたて、問題の言うことに従って正しく解いていくことができるかが大切だと思います。自分で最後までやる訓練が、なかなか大変ですが、非常に大切です。問題を正しく読み切って、いくつかの正しい論理(原理・原則)を用いて、一つの数学や物理のストーリーを作り上げる訓練を行いましょう。

  中学3年生、高校1,2年生のみなさまに

学校の定期試験が、とても大切です。上で述べたことを、日頃から実行していって、身につけることが大切であると思います。つまらないミスを繰り返していた人が、それをしないように心がけると成績が上がってきます。大学入試の本番でも、問題をよく読んで問題の意図を正確に読み取る、一行書き進むたびに写し間違いはないか、計算間違いはないか、公式を正確に適用しているかなど、何度もチェックしながら進むことがとても大切です


それらのことを落ち着いてできた人が、難関大学へも合格しているのです。自分で勉強し、数学や物理の論理を身につけ、自立した大人へと成長していくことを手助けすることができればと願っています。