お知らせ・塾長コラム
ご挨拶

2020.03.23

4年ぶりに、「大学入試合格実績」欄を埋めることが出来ました。
私立男子高三年生の3人は、中2の終わりから中3の春にかけて、この塾に通い始めて、受験を迎え、それぞれの進学先が決まりました。
県立高卒生(女子)の方は、大手の予備校に通いながら週1回この塾で、数学、物理の大学入試の過去問を解いていました。1問ごとに、どういう間違いをしたのかを指摘し、どのようにしたら、その問題を解いていく数学のstoryを考えつくことができるのかをadviseしていました。それが良かったと最後に言ってくれました。
大学の入試問題を解くということは、相手や種々の問題が言っていたり、訴えていることを、正確に理解し、自分がそれまでに貯めた原理原則(他の言葉で言えば、教養)を使って、正しい解決策を見出すことに、直結していると思います。
まだまだ、若い方々の、このようなお相手は出来ると思いますので、興味のある方は来てみてください。
2020年3月23日